総務の伊藤です。

本日はタカラ梱包輸送株式様へお邪魔しまして、模擬監査です。

ついに始まりました。今期の模擬監査。

 

スタート確認は「点呼記録簿」！！！。怪しい所が出てしまいましたぁー( ﾟДﾟ)//

管理者の方も『おかしいなぁ』と苦笑いでしたよ。(^_^;)←こんな感じで!!

ズバズバッと全員でメスを入れてきましたね。

今回の点呼簿チェックは辛口評価でした。すごく細かいところまで確認しました。

　  　

　

 

 

運転日報の確認からは、休息時間や、二日平均の運転時間、残業時間等々。

会員皆様で、意見交換をしながら、辛~く指摘しましたね。

辛かったのか、自社の取り組みは大丈夫だったのか？？と見守る池田社長。

 　

 　

 

初任の方からは、教育や運転記録証明書からの教育はどうしているのか？？

タカラ梱包輸送株式様では、トラック協会が主催している3泊4日の研修を受けているそうです。

活用されてますね。凄いです。

タカラ梱包輸送株式様は安全教育、品質。とても力をいれていました。

自社の教育では、1回30分をかけて、5名のグループを6～7組行っているそうです。

教育の中に、必ずKYTが入っていることも驚きました。

教育では言うことなしでした。

 

最後に帰り際にドライバーさんが帰庫されたので、点呼風景を拝見させて頂きました。

なかなか素敵な点呼室でした。工夫満点の点呼室。

 

皆様、一丸になって意見交換し、指摘し、何が問題であったのか？？

普段では中々確認できない所まで、確認できました。

今回はよい洗い出しが出来たかなと思います。

模擬監査。運送業の健康診断とは良いものです。

 

次回も引き続き、トラマネ会員様の模擬監査でございます。

次回はどんなあら探しができるのか、とても楽しみでしょうがないです。