「安全教育負債」抱えていませんか?(トラマネ会議:2025年7月29日開催)
今回のトラマネ会議は、ファーストシステムサービス株式会社の取締役 細江昇平さまと丸幸運輸株式会社の代表取締役 炭竈光希さまに自社の安全の取り組みについて発表していただきました。
事故が急に増えてきているようで、事故原因と再発防止策について会員同士でいろいろと話し合いができました。
1つの事例では、ドラレコが車内外に装着されていないため、ドライバーの証言や事故の状況だけしか情報がなく、正確な事故原因がわからないことが改めてわかりました。
やはり、ドライバーを説得するためにはドラレコ情報は必須ではないか、との意見になりました。
事故が急に増えた事例では、ドラレコは装着しているものの、そのチェックをしていないため、真の原因を把握できない状況であることが判明しました。
「睡眠負債」という言葉があります。
寝溜めができないのと同様に、「安全教育負債」もあるような気がします。
安全教育は、短期目線では、やってもやらなくても、あまり違いがわかりません。
ただ、事故が起き始めると、しばらく続いてしまう場合、それは「安全教育負債」が真の原因かもしれません。
病気も、痛くない、不快でない症状の病気が一番厄介と言われています。
「安全教育負債」が自社にないか、冷静に定期的にチェックすることが重要ではないでしょうか。