第15回『トラマネ会議』を開催いたしました。
今回の話題は、今年1月に起きたスキーバス事故。
事故を起こしたドライバーが前職にて受けた適正診断の結果を見ると
非常に当たっているのでは、と感じる箇所が多々ありました。
これからの時代は
「適正診断結果をドライバーの指導に役立てる」
ということがさらに重要になってきます。
適正診断結果を重要視しなければなりません。
そこで今回は、
適性診断結果で評価が「悪い」項目をドライバー毎に一覧表で整理することと
把握したドライバーごとの「悪い」評価について
どのような日常指導を行っているのか
について、各社発表をし
疑問点・問題点をぶつけ合いました。
(文:瀬尾国大)