総務の伊藤です。先日行われた、トラマネ会議の様子をご報告したいと思います。
トラマネ会議報告会に入る前に、今回は2つお話させてください。
一つ目が、第32回のトラマネ会議の様子が物流業界新聞『Butsuryu i』に掲載されました。
前回の模擬監査結果に対する反省会。なかなか熱い議論でしたね(`・ω・´)
二つ目は、今年の11月4日よりトラック運送における、運賃・料金の収受ルールが変わる
ということから、和田理事長よりご説明がありました。説明の中には、約款を改訂する
ときはどんな手続きが必要になるのか等ありました。説明の後には、会員の皆様でどの
ように運賃改定をするのかを話し合いました。変わることから、荷主様の理解が得られる
良いきっかけになるといいです。
さてさて、本題に入りたいと思います。
今回の第33回トラマネ会議では、前回の反省点を元に何をいつ、改善するのかを
「改善計画書」にまとめました。まとめた結果の発表会をしました。
各会員の皆様の発表会では『今後はこう改善していきたい!!』
そんな熱意が込められていました。
現状は弱い部分もありましたが、改善計画書を作成したことにより、今後、どのように
良い事業ができていくのか、変わっていくのが楽しみです。
次回は、教育12項目を各会員様にて発表会をやることになりました。
次回も次回で、各会員様がどのような教育をしているのか、楽しみですね。