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トラマネラジオ

活動レポート

2024年問題 メリットたくさん!?改善基準を守るための取り組み

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※この投稿は、トラック・マネジメント協会 公式YouTubeチャンネル「トラマネラジオ」の内容を記事化したものです。

トラマネラジオ第20回  2024年問題 メリットたくさん!?改善基準を守るための取り組み

進 行:運送業専門コンサルタント 和田 康宏(以下、和田)

ゲスト:株式会社第一名誠 代表取締役 瀬尾 国大(以下、瀬尾)

 

和田)

今回は「改善基準」の「対策」についてお話をしたいと思います。

今日も第一名誠の瀬尾社長にお越しいただいております。

瀬尾さん、よろしくお願いします。

 

瀬尾)

よろしくお願いします。

 

和田)

前回までは、2024年4月からスタートする「改善基準」の「内容」についてお話をしましたけど、今回から、今回と次回ぐらいまでかもしれないですけど、「対策」ですね。じゃあ「どういう風に改善基準を守れるようにしていくのか」と。その話をしてみたいと思います。

瀬尾さんの会社は、だいぶ前の回で「こういう風に改善出来ています」という形で、もう改善(が)ほとんどされているんですけど、じゃあその改善をする時に、実際どんな「不安」とかですね、「大変な事があったのか」っていう話とか、(改善に)着手して多分何年かもう経ってみえると思うんですが、「改善したばかりの時」と「今(改善されてから)何年か経った時」で、「メリット」ですか?「デメリット」を含めても、どういうようなことがあったのかっていう、そういう事をお尋ねしたいなと思います。

「拘束時間」はですね、「1ヶ月の拘束時間」「1週間の拘束時間」、あと「1日の拘束時間」っていう、「年間(の拘束時間)」もあるんですけど、管理していく上ではこの3つがメインになってくると思うんですけども、瀬尾さんの方はどこから改善をされたんですかね。

 

瀬尾)

そうですね。「1日の拘束時間」っていう所から改善していきました。

 

和田)

なるほど。「1日原則13時間」。最大でも、昔の、というか今の現行の改善基準で言えば「(1日)16時間まで」という形ですね。

 

瀬尾)

はい。

 

和田)

これを改善された、ということですか?

 

瀬尾)

ええ。

 

和田)

具体的に、どうですか?どんなような取り組みをまず、されたんでしょうか?(改善に取り組まれたのが)少し前なんで、思い出して頂かないといけないんで大変かと思いますけど・・・。

 

瀬尾)

まずは「荷主さんにお願いする」のをスタートしたんですけど、まず「自社で出来る事」として「出発時間の見直し」(をしました)。

 

和田)

はい。

 

瀬尾)

これは、ドライバーは一人一人性格が違うんで、同じ仕事でも「すごく余裕を持って行く人」「ギリギリの出発で行く人」というのがあったんで、「この仕事はこの時間(に出発するの)が一番妥当だろう」という所で(会社側で出発時間を決めました)。

どうしてもみんな「現地に余裕をもって着きたい」・・・

 

和田)

なるほど。

 

瀬尾)

で、「向こうで休みたい」っていう(気持ちがある)ので、かなり早く出発しているドライバーが見受けられたんですね。

 

和田)

なるほど。

 

瀬尾)

そこだけでも「30分~1時間」という時間をまず短くすることができました。

 

和田)

「1時間」も違うんですか!?ドライバーさんによって、同じ場所に行くのに?

 

瀬尾)

違います。

 

和田)

あっ(驚)・・・そうすると24~5日だと「25時間」変わっちゃうっていう・・・。

 

瀬尾)

そうなんですよ。はい。

 

和田)

やっぱり(ドライバーさんの)性格ですか?「絶対遅れたくない!」とか変なプライドがあったりとか、色々(理由が)あるんですか?

 

瀬尾)

何ですか、「向こうでゆっくりしたい」とか(笑)

 

和田)

(笑)分からないでもないですか?やっぱり。

 

瀬尾)

そうですね。はい。

 

和田)

ギリギリで出発して、カリカリ信号につかまったり色々して焦っちゃったり、渋滞にはまったりすることを考えると・・・

 

瀬尾)

ええ。

 

和田)

やはりちょっと早めに行って、「向こうでトラックの中でゆったりしたり」という形で・・・

 

瀬尾)

そこで「朝食を取ったり」とか、「そういった時間が欲しい」とかですね。

 

和田)

あ~。

 

瀬尾)

あれもあります。「片道」例えば「2時間」だとしたら、「5時に出発したら2時間で着く」んですけど、「6時に出発したら2時間半かかる」とか、そういう(到着時間の)違いも出てくるんですよね。

 

和田)

なるほど。「やたら混む道」とかっていうことですね?

 

瀬尾)

ええ、そうですね。どうしても「通勤ラッシュに引っかかる」っていう。

 

和田)

分かります。特に名古屋ですからね。やっぱり時間帯によっては(渋滞で)どうしようもないようになってしまう時がありますんでね~。たしかにね。

 

瀬尾)

そうですね。はい。

 

和田)

しかしそういう(交通事情の)事を思ってドライバーさんが(出発時間の工夫を)やっているのに、会社側から「何時に出ろ」って言うのは、なかなか反発というか、何かやりにくい部分もあったんじゃないですか?

 

瀬尾)

そうですね。だから、ある程度ドライバーの意見も聞きながら、それを判断した上で「この時間が妥当ではないのか」っていう所で、(ドライバーに出発時間の)指導をしました。

 

和田)

だいぶだけど(出発時間のスタイルはドライバーさんの)癖なんで、直すまでにそんな1週間とか1ヶ月とかで(すぐに)直らないんじゃないですか?いくら(時間を)決めても。体が・・・(苦笑)どうなんですか?意外と直ったんですか?

 

瀬尾)

そうですね、はい。(時間を)決めてしまえば(各ドライバーの出発時間の癖は)直りました、割と早く。

 

和田)

さっきの話、1時間違うから、24~5日から25日分の「拘束時間」、「労働時間」かもしれないですけど、「減る」っていう事ですけど、どうなんですか?(改善)当初、それだけでクリアしたんですか?(1ヶ月の拘束時間である)293時間は。

 

瀬尾)

中にはそれでクリアした人もいれば、それだけではまだまだっていう(人も)いたんで・・・

 

和田)

なるほど。

 

瀬尾)

はい。

 

和田)

となると、次の手は何を打たれたんですか?

その「出発時刻を標準化する」というか、「無駄な早出をなくす」っていうのをやられて、その次の手は何をされたんですか?

 

瀬尾)

次は、一番問題だったのが、その当時、やっぱり「長距離運行」だったんで。

 

和田)

は~は~は~は~。

 

瀬尾)

「長距離運行を“直す”」というのは難しかったんで、「かなり(長距離運行の仕事を)減らしていく」方向に決断したっていうことですね。

 

和田)

それはなかなか、何ていうのか“勇気”が要りますね。

ドライバーさんも長距離(運行)の人は“長距離(運行)の体”というのか、そういう“(長距離運行向けの)性格”を持ってみえるでしょうから・・・

 

瀬尾)

はい。

 

和田)

「(会社が)長距離(運行)をやめた」って言えば、(長距離運行の方が良いドライバーは)「会社を辞めるわ」っていう話に行き兼ねないですけどね、どうでした?

 

瀬尾)

そうですね。まず「売り上げの減少」っていう心配と、「ドライバーの給料」。「各種諸々の手当てなんか(が付かなくなるの)で給料が減るのではないか?」っていう「ドライバーからの心配」(がありました)。

 

和田)

う~ん。

 

瀬尾)

なので、そこは「給料」は最低でも維持する方向で・・・

 

和田)

おお~。

 

瀬尾)

考えて。ただ、売り上げが減る中でそれ(給料の維持)をしてしまった時に・・・

 

和田)

そうですね。

 

瀬尾)

(会社が)どうなるのかっていうのは非常に不安でした。

 

和田)

ですね。

 

瀬尾)

ええ。

 

和田)

一般的には「間違いなく売り上げは減る」。たしかに、出ていく方(経費)も、距離を走らないんで・・・

 

瀬尾)

はい。

 

和田)

「高速代」とか「燃料代」とかね、(走行に関連する経費は)減るんでしょうけど。

 

瀬尾)

ええ。

 

和田)

それにしてもどうなのかな?と思っちゃいますけど。

でも、何とか仕事を色々(他にも)見つけて、(仕事の内容を)変えていく事で、そこまで、「給料を下げる」まで(の経費削減策に)手を付ける必要はなかったんですか?

 

瀬尾)

そうですね。(給料を)維持しながらでも、何とか地場(運行)の(仕事の)中身を濃くして行ったら、(給料を下げなくても)良かったですね。

 

和田)

でも、やっぱり(地場運行の仕事に)合わない人は辞めていかれますかね?「やっぱり長距離(運行)が良い」とか・・・。

 

瀬尾)

そうですね。どうしても「地場運行」だと1日の積み下ろし回数が多くなってしまうんで・・・

 

和田)

そうですね。そうすると全然違ってきますよね?

 

瀬尾)

ええ。「長距離(運行)」は、(客先が)基本的には1件、もしくは2件っていうところなんですけど・・・

 

和田)

あとは自由な、運転さえ気を付けていればっていう楽しさがあるんでしょうけど、地場(運行)はそんなにゆったりしていられないっていう所はありますよね。

 

瀬尾)

ええ。そこ(長距離運行・地場運行)の「合う・合わない」っていうはどうしても出てしまいますよね。

 

和田)

そうすると「給料変わらなくても俺はやっぱり長距離(運行)が良いから」っていう話は多少は出てくるっていう話ですかね。

 

瀬尾)

はい。

 

和田)

そこはやっぱり仕方がない部分ですかね~。

 

瀬尾)

そうですね。

 

和田)

そのくらいですか?大体。その「長距離(運行)をやめた」っていうのと「出発時刻を(会社側で決めて)、あんまり無駄な早出はしない」っていうのと?後は何かあるんでか?他は?

 

瀬尾)

もう後はホントに「お客さんにお願いをしながら」っていう所ですけど。

 

和田)

あ~、なかなかお客さんも、だけど、お願いをしても、特に「高速代を払ってくれる」とか、そういう話もあるでしょうけど・・・大変じゃないですか。

 

瀬尾)

「出荷の時間を見直し」してくれたり・・・

 

和田)

ほおほおほお・・・

 

瀬尾)

というお客さんもいたもんですから。後は「締め時間」・・・

 

和田)

はい。そうですね。

 

瀬尾)

を早めて頂いたり、というところもあって、

 

和田)

なるほどなるほど。

 

瀬尾)

それでだいぶ改善出来ました。

 

和田)

なるほどね。それでどうなんですか?大体どのくらい(時間が)かかったんでしたっけ?その(1ヶ月の)拘束時間の293(時間)をおおよそ守れるようになるのに。

 

瀬尾)

5年。5年はかかりました。

 

和田)

5年ですか(苦笑)!!

 

瀬尾)

はい。

 

和田)

うわあ~、(時間が)かかるもんですね~、やっぱり!

 

瀬尾)

かかりますね~。

 

和田)

(それは)何なんでしょうか?お客さんに(拘束時間について)理解してもらうまでにも時間もかかるしっていうところですかね~。

 

瀬尾)

そこが一番ですね。

 

和田)

やっぱり最初は・・・

 

瀬尾)

「自社努力」はもう「限界」が来て・・・

 

和田)

ええ。

 

瀬尾)

「これはお客さんの協力がない限り、もうこれ以上改善はできないぞ」っていう運行があったんです。そこはやっぱり・・・

 

和田)

時間が・・・(苦笑)

 

瀬尾)

・・・かかりますよね?

 

和田)

(協力をお願いして、荷主さんが)「考えておくわ」って言ってから(実際に体制が)変わるまでに1年、2年経っていっちゃうっていう形ですかね・・・。

 

瀬尾)

そうですね。はい。

 

和田)

やっぱりちょっと、今から、例えばこのラジオを聴いてらっしゃる方でも、頑張って「拘束時間(の改善)」をやるにしても、最終的には「荷主さんにどう交渉していくか、お願いしていくか」っていう所が「最大の課題」になってくるんでしょうね、おそらく。

 

瀬尾)

そうですね。

 

和田)

ね。そこ(荷主さんとの話し合い)の所はなかなか簡単には出来ないのかなっていうのがよく伝わってきましたけど。

 

瀬尾)

はい。

 

和田)

実際どうですか?「労働時間・拘束時間」を「短く」してみて、「売り上げが減って悪い面があった」だとか、「色々良い面があった」だとかあると思うんですけど、いかがですかね?「良い面」からまずお聞きしたいんですけどね。

 

瀬尾)

そうですね。7年前には、特にあまり問題にもなっていなくて、考えてもいなかったんですけど、「管理者の残業」っていう所が、「ドライバーの時間が短く」なれば、「管理者の残業も短く」なったんですよね。

 

和田)

あっ、なるほど(笑)

 

瀬尾)

ええ。その点が、ホントに「結果オーライ」的な、今となっては。はい。それはありますね。

 

和田)

それは例えば、昔のっていうか、社長で言えば、先代がやってた頃だったら、「管理者たるもの、土日はねえ!」みたいな感じのねえ?そういうやっぱり、「長時間労働するのが管理者だ!」っていう話があったと思うんですけど。

 

瀬尾)

ええ。

 

和田)

今、多分それをやると、30代とか40代の人は(管理者として応募して)来ないかもしれないですよね(苦笑)

 

瀬尾)

そうですね。う~ん。

 

和田)

そういう意味では、瀬尾さんの所はその辺の問題も、「管理者の過労度」っていうのも「ない」っていう事ですかね?

 

瀬尾)

はい、ええ。

 

和田)

その辺はやっぱり「良い点」として一つあったっていうことですか?

 

瀬尾)

そうですね、はい。

 

和田)

ドライバーさんはどうですか?いかがですか?

 

瀬尾)

ドライバーは、「若い子」。20代・30代の子が、求人をかけると非常に多く応募してもらえるようになって。今となっては(ドライバーの)平均年齢も業界平均からしたらグンッと若い年齢でやれてるっていうのが、すごい良い所ですね。

 

和田)

今日、九州の人に聞きましたが、「20代・30代(のドライバー)がいない」っていう会社がありましたけども・・・。

 

瀬尾)

はい。

 

和田)

瀬尾さんの所はどうですか?20代(のドライバー)とかって、何人ぐらい今いるんですか?

 

瀬尾)

20代は・・・7~8人います。

 

和田)

7~8人いる!?ちょっと待って下さい!(車両)台数は何台でしたっけ!?

 

瀬尾)

40台です。

 

和田)

40台で7~8人!?

 

瀬尾)

ええ。

 

和田)

30代を入れるともう、(若い人は)結構いますね、そうすると。

 

瀬尾)

結構います、結構います。

 

和田)

ああ、それはすごい!平均年齢は、じゃあ相当落ちていますね。

 

瀬尾)

今41歳ですね、平均年齢が。

 

和田)

業界(の平均年齢は)51歳ですから、10(歳)違いますね!

 

瀬尾)

ええ。

 

和田)

ちょっとすごいですね(驚)、何かびっくりしちゃいますね!

 

瀬尾)

そうですね。う~ん。

 

和田)

やっぱり若い子の答えは、そっちですか!やっぱりお家でも、お子さんがいたらお子さんと会いたい。

 

瀬尾)

そうですね。もう。

 

和田)

行事、運動会や授業参観日にはちゃんと「父親も母親とセットで出たい」と。

 

瀬尾)

はい。「(朝)出勤して、夕方・夜には帰りたい」と。

 

和田)

う~ん。それがやっぱり、若い人はそっち(短い勤務時間)を望む人が多い、という。

 

瀬尾)

そうですね。

 

和田)

もちろん、夜中(仕事を)やって頑張って頂いてる方もいるけど、どちらかと言うと、やっぱり「(早く家に)帰りたい」と。「同じ時間にお子さんや奥さんと過ごす時間を増やしたい」っていう事なんですかね?

 

瀬尾)

そうですね。今はそっちが多いですね。

 

和田)

だからそういう意味では、50(歳)以上の人でどんだけでも(仕事をしたい)っていう人は、逆に「ちょっと違うのかな」と思って(瀬尾さんの会社に応募して)来ないのかもしれないですね。

 

瀬尾)

はい。そうですね。

 

和田)

そういう意味では、“リクルート系”ではかなり「メリットがあった」という事ですかね?

 

瀬尾)

はい、そこは大きかったですね。

 

和田)

逆に聞きますが、「デメリット」はどうですか?“今となっては”デメリットは?(改善)当初はあったのかどうか分かりませんが。当初はあったんですかね?

 

瀬尾)

(改善)当初はありましたね~。

 

和田)

どんなのがありましたか?

 

瀬尾)

やっぱり「稼ぎたい」。

 

和田)

(溜息)

 

瀬尾)

「時間はある程度目をつぶるから、少しでも余分に稼ぎたい」・・・

 

和田)

っていう人がいて・・・

 

瀬尾)

そういった長距離(運行)とか中心にやられて、それなりに稼げる所(会社)に移ったドライバーがやっぱり何人もいますね。

 

和田)

あ~、その時はちょっと寂しいというか不安にはなりますよね。

 

瀬尾)

なりますね。「ホントに自分の今やろうとしている事が合ってるのかどうか」っていう・・・。

 

和田)

しかもそれが何年も(会社で働いてくれて)いた人だと余計にね。

 

瀬尾)

そうですね。

 

和田)

入ったばっかりの人だったらそこまでじゃないけど、それが5年、10年もいた人がそういう風だと「うわあ~、先代からいた人が辞めちゃったな・・・」みたいな所が、若干不安というか、ありますもんね?

 

瀬尾)

ありますね。

 

和田)

「それと闘いながら」っていう感じですか?

 

瀬尾)

はい。そうですね。

 

和田)

同業他社はまだそこまでやってなかったでしょうから。「7年前から(改善に)取り組まれてる」って前にお話しされていたんで、「そんなにウチだけ突っ走っていいのか」っていう不安っていうのも多分、あったんじゃないですかね?おそらく。

 

瀬尾)

ありましたね。

 

和田)

でも7年経つと、色々また風景が、見えてくるものがまた変わってきたっていう感じなんですかね?やっぱりね。

 

瀬尾)

ええ。はい。

 

和田)

少なくとも中部地方であれば「時間が短い方が若い人が(応募に)来る可能性が高い」っていう事は、社長としては、なんとなく実感出来ているっていう事なんですかね?おそらく。

 

瀬尾)

はい。そうです。

 

和田)

やはり「2024年問題」っていうのは、「拘束時間」が基本になってきますけど、「ドライバー不足」の事を考えても、やはり「拘束時間を短くしていく」っていうのは基本的には大事だって言う事ですね。

 

瀬尾)

そうですね。

 

和田)

わかりました。今日は瀬尾さん、色々貴重なお話ありがとうございました。

 

瀬尾)

ありがとうございました。

 

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